銀色の月

Sexy時代はもうそこまできてる。と思ってる。

24時間テレビ、お疲れさまでした

完全にロス。セクゾロス。

24時間テレビメインパーソナリティーが発表された今年1月、ああ遂に来てしまったのかと思ったし、正直嬉しい気持ち以上に不安な気持ちが大きかった。

あの時は、放送後にこんな満たされた気持ちになるなんて思いもしてなかったなあ。

 

観覧は見事に外れたし、放送全部起きてみてられなかったけど。

1日目に武道館に行って、24時間テレビの空気を吸って、5人の頑張ってる姿を見て、私もちゃんと放送が終わるまで向き合おうと思った。そして向き合えた気がしている。

2日目午後ぐらいから、正確にはブラインドダンスからずっと泣いてた。

あんなに小さくて、普通の可愛い男の子たちだった聡マリがペアの方とものすごく楽しそうに一生懸命踊ってて。そして優勝・準優勝っていうすばらしい結果を残して。普通に感動したわ。小さくて守らなきゃ!!!って思わせられるような、か弱い子たちが大きく強くなってて。ほんとかっこよかった。普通にかっこよかった。もっと聡マリの魅力にたくさんの人が気付いて!!!って思った。気付いてくれてるいいな。

そのあとはあんまり覚えてないぐらい、涙腺のスイッチ壊れてずっと泣いてた気がする。

ああ、家族に会いたいなあとか。勝利くんがぼろぼろ泣いてるから、勝利くんをよしよししてあげたいとか。勝利くんが泣けば泣くほど私の心臓も苦しくて、ふましょりの20-Tw/Nty-を見たあの日の気持ちと同じ。本当にこの子は普段どれだけ頑張っているんだ、って考えたりしたら無理だった。

最後の挨拶のパパとママへの、一人の息子としての言葉。

聞けて嬉しかったし、きっと天国のお父様にも届いているはず。

初日に戻ると、ケンティーの演技は素晴らしくて、普通に見入ったし。普通に感動したし。風磨くんは夜中も朝方も一番苦手そうなのに超フルスイッチでさすがだった。ていうか、下3人とふまけんのコンビネーションが本当にだいすきで、最高のチームワークだった。

 

とにかくSexy Zoneがだいすきで。勝利くんがだいすきで。

どれだけ書いても、私の言葉は軽く感じてしまうけど。だいすきでだいすきでたまらない。

放送前日に勝利くんがweb連載を更新してくれて、武道館に5人で立てることが、Sexy Zoneにとっては当たり前ではなくて。私にとっては奇跡だと思うぐらい、偉大なことだったから。最後のSexy Zoneを歌った時は、本当に武道館に5人で立ってるんだ、って実感して嗚咽レベルに泣いた。

売れてほしくない、遠くに行ってほしくない、って思う気持ちが0なわけじゃない。だって会えないのが辛すぎるし、24時間テレビだってほんとにほんとに武道館入りたかった!!!!!!!!ずっと近くで見たかった。勝利くんのオーケストラで頑張る姿、こころから見守りたかった。司会を頑張る勝利くんをずっと見ていたかった。

でも。

彼らには必ずもっと大きなステージに立ってほしい。まだまだ経験したことのない世界を見てほしいし、私も一緒に見ていきたい。絶対に見たい。

 

24時間テレビが、どうか今後の彼らに繋がりますように。

おつかれさまでした。だいすきだ。